「日本語では表現が思い浮かんでいるのに、それを英語で書けない」

「英作文の勉強がつらい・・・」

 

英語の試験などでライティングをする機会があると思います。

最初はなかなか自分の思った通りに書けなかったり、いつも同じ表現になってしまったりしますよね。

 

あいぼん

こんにちは。英語アドバイザー・あいぼんです。

私もかつてはライティングはあまり得意ではなく、最低文字数まで書くので手一杯でした。

ですが、英語の勉強をする中で、自分に最も合ったライティングの書き方を見つけました。

 

コンテンツが難しくても、自分の決まった流れを持っていれば、英語でもライティングできるようになります。

今回は、そんな英語のライティングを上手に書きたいと思う方へ向けて、ライティングの手順をご紹介していきます。

この記事がきっかけで、ライティングに悩んでいる皆さんにもそれぞれ自分に合った方法が見つかれば嬉しいです。

それでは、まいりましょう。

 

まずは日本語で文章に書き起こす

 

初めから英語で書こうとするのは難しいものです。

なので、まずは日本語で文章に書き起こしてみましょう。

このとき、「しかし」「そのため」「なぜならば」など、前後をつなぐ単語をしっかり入れ、ある程度の長さがあれば段落も作り、日本語として読みやすい文章を組み立てましょう。

まずは日本語で正しい文を書くことが大事なので、「英語に翻訳できるか」ということは考えなくて良いです。

日本語として正しく、論理的に文章がつながっていること、つまり日本語力がここでは重要です。

 

 

日本語→英語に変換

 

 

日本語で文章が完成したら、早速英語に変換していきましょう。

ノートに手書きで書いていくのでも、パソコンで打ち込むのでもいいですが、書き直したり、修正のあとを後で見返したりするために、個人的には手書きがおすすめです。

一発では上手く書けないと思いますので、行間をたっぷり空けて書いていきます。

英語への変換の際、いくつかポイントがあります。

思いつかない単語や表現は、辞書ですぐ調べずに、一度言い換えたり簡単な言い方に直したりしてみて、思いつく英語表現で書いていきます。

言い換えの方法をいくつかご紹介します。

 

主語を変える

とくに日本語で受動態の表現になっているときは要注意。なぜなら英語では、受動態がめったに使われないからです。そのため受動態表現が思い浮かんだら、主語を逆にしてみましょう。

例:私は彼に荷物を送ってもらった。→彼が私に荷物を送った。

 

否定を肯定に変える

 

否定形の表現が浮かんだ場合は、肯定表現に直しましょう。なぜなら否定形の文章は英語で書きづらいからです。できるだけ直接的でシンプルな表現にしましょう。

例:彼女は試験に合格できなかった。→彼女は試験に落ちた。

 

隠れた単語をあぶり出す

パッと思い浮かんだ日本語表現を英語に直せないときは、「もっとストレートに言い換えると?」と自分に質問を投げかけましょう。よりシンプルな文章は英語に変換しやすいです。

例:飲食禁止→(あなたは)(ここで)飲食することを禁止(されている)。

 

知っている表現に近づける

自分が知っている英語表現にあえて近づけるというのも、ひとつの手。知らない表現で悩んでいるよりも、時間が短縮できます。「この表現を自分が知っている英語に直せないかな?」と自問してみましょう。

例:(be related to〜と関係がある という表現を知っているとき)
良い睡眠をとると仕事の効率が上がる。→良い睡眠と仕事の効率は関係がある(be related to)。

 

発想の転換をすることで、難しいことも案外簡単に書けることがあります。

そのためには、日本語の語彙が豊富であることも大切。

ふだんから日本語の本も読んで、表現豊かになる工夫をしましょう。

 

 

文章を修正する

 

 

文章全てを英訳出来たら、読み直して修正できるか確認しましょう。

確認する点として、

・箇条書きに見えないか
・同じ熟語、イディオムを多用していないか

ということをチェックします。

 

もし当てはまるようなら別の単語に変えたり、新しく入れたりしましょう。

 

 

まとめ

 

ライティングは以下の3つの手順が大切です。

1.日本語で文章を書く
2.英語に変換する
3.修正する

 

ライティングは豊富な英単語の知識、英語的な発想も必要ですが、日本語の語彙の豊かさ、発想の自由な転換の力もとても大事です。

日頃の英語の勉強も重要だと思いますので、ボキャブラリーを増やすことも忘れないでくださいね。

あいぼん

あなたを応援しています